めでたく

結果が発表されてかなり時間が経ってしまったが、運良く合格できました。

 

ただ、合格点が36点なのは意外。試験後にネットのサイトを見ると今年は簡単だった!高得点だった!とか言っている人が多く平均点は高くなると思ったからだ。結局、ごく一部の人が騒いでいたに過ぎなかった。蓋を開けてみると去年と変わらず、例年通り。機構も合格者数を絞るより増やす方向なことが明確になった。37点だったら3万前半くらい?

 

宅建の受験者数は来年も増加しそうだし、合格率も約17%に保つなら合格者も今後増えるはず。たとえ来年難化したとしても、合格者数を確保するなら、合格点が低かったとしても今年と同じ位は合格者は出るのではないでしょうか。

 

受験生のレベルは誰でも受けれるから上もいれば下もいるし別に変わらない。ただ、宅建の勉強環境、スマホタブレットYouTubeがかなり良くなっているので勉強した人がより高い点を取れるし、勉強しない人は当然点数が低い、2極化の時代になると思う。