令和5年試験当日④

続き。民法判例問題は文章が短くて良かったと思いながら最後に解くことにした。

 

抵当権の計算問題は当日の午前中に確認しておいた所が出てラッキーだった。

 

今年の試験で1番難しかった時効の個数問題は知らない知識が出たから時間を掛けずにファーストインプレッションで解いた。当然に間違えてた。

 

相殺は出ると思ってたし、法改正もケアしておいたので何なくクリア。

 

1番悔やまれるのが、配偶者居住権の問題。相続分の計算問題は出たら捨てることにしていたし、何なら配偶者短期居住権にヤマを張っていた。直前に復習していたのに間違ってしまった。

 

1時間20分くらいで全てのマークシートを塗り潰した。見直しへ。

 

 

令和5年試験当日③

業法。問26、いきなり電磁的記録。肢の3は何を言っているのかわからかったが、多分違うだろうと切って勘で正解。電磁祭りだったが、順番通り解いていく。

 

結果論だが、法令の正解の肢がはっきりとわかるものだったせいで、業法もあまり他の肢を十分に検討しないまま、これが正解だろと次に進んでしまい、2問落としてしまった。

 

民法。借地借家から解いていったが、問12を消去法で切って両方とも正解。あとはパラパラめくっていって解けそうな問題から。

 

 

令和5年試験当日②

試験開始

 

だいたいの人は問26から解くのだろうけど、自分は免除科目から始めた。統計だけ間違えた。業者数の12.9万人は知っていたが、肢3の知識がなかった。

 

次は、問13.14に飛んだ。この分野は知らないと完全に解けないところだが、正解を選ぶのが驚くほど簡単だった。

 

次、法令。過去問の焼き直しが多く、正解の肢がはっきりとわかる。

 

この段階で今年は簡単じゃねぇと思い始める。

令和5年試験当日①

朝から雨、会場は明治大学

 

12時前にお茶の水駅に到着して、ファミマでおにぎりとパンを買い、傘をさしながら外で食べる。

寒くなってきたので、会場に向かうことに。

 

大学についてエレベーターで十何階へ。部屋に入って時間までアプリの一問一答をして時間を潰す。

 

12時30分から説明が始まったが、遅れて来る人が多く、その度に話が止まり、最初から説明しだしイライラする。

 

教室は約100人くらい?この中の83人が落ちる試験なのかぁと思いながら試験開始を待つ。